ブリズベンロアーの公式サイトで、檀崎選手の去就についての最新情報が公開されました。
ページの最後に翻訳した内容を引用しますが、檀崎選手に関して要約すると……
・ローン契約は終了
・クラブは檀崎をチームに戻すために機会を検討する
「契約はいったん終わりだけど、来シーズンに向けて交渉していきたい」といったニュアンスでしょうか。
退団や移籍が決まった選手については、決まったと名言しているので、檀崎選手についてはまだ交渉の余地は残っていそうな雰囲気と感じました。
今季、大活躍だった檀崎選手の去就が注目されます。
下記が公式サイトの発表ページです。
サイトでは檀崎選手の英語での挨拶も聞けますよ！
ブリスベン・ロアーは、2020/21年シーズンの終了に伴い、現在のAリーグチームから5名の選手が退団することを発表しました。
https://www.brisbaneroar.com.au/news/brisbane-roar-confirm-player-departures-0
ロアーの攻撃的MFであるダンザキ・リクとジョー・チャンプネスは、それぞれ26試合と24試合に出場した後、ローン契約を終了しました。
ダンザキは9回の得点を記録し、ロアーのゴールデンブーツ賞を受賞しました。
クラブは、2021/22年シーズンに向けて、両選手をブリスベンに戻すためのあらゆる機会を検討していきます。
ジョーダン・コートニー＝パーキンスは、ロアのシニアチームで2シーズンを過ごした後、ヨーロッパでの新たな挑戦を選択し、同じくディフェンダーのアントニー・バーク＝ギルロイも退団しました。
水曜日に発表された通り、マコーレー・ギレスフィはEFLリーグ1のプリマス・アーガイルに移籍するため、イギリスに帰国しました。
ブリスベン・ロアーは、各選手の活躍を祈るとともに、クラブへの貢献に感謝しています。
なお、選手の異動については、近日中に改めてお知らせいたします。
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